【宝塚バル 2014】

【頑張れ～！　宝塚・宝塚南口バル】

いよいよ本日、開催！
この地での初バル、当然ながら41店舗が初めてのバル。

ちょっと、お耳に入れておきたい話なのですが・・・...

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今回の「小林・逆瀬川エリア」では、
かなりの数のバル客が殺到したようです。

『店舗数×商品数＝バル客×訪問店数』の
バランスが取れていれば、お客側も、お店側も大満足です。

これは、私の予想ですが、
「宝塚・宝塚南口エリア」は、先週の私たちの時よりも、
更にバル客が、街中に溢れかえると思っています。

夏の高校野球の準決勝戦あたりで、よくある事ですが、
その好カードを観たさに観客が押し寄せ、
満席どころか、通路・階段、売店のモニター前まで人でいっぱい。

あえなく、甲子園球場に入れなかった人が、
涼しさを求めて、球場近くのお店に行くと、そこも満席。

こうなると、もう何処でもいいから、
クーラーの効いてる店に入り込む。

・・・これが、今回のバルで、起こるのではないでしょうか？

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行列を作ってまで待ってから入店してくださるお客様を
裏切るわけにはいきません。

バルには「約束」があるからです。
それは、各店舗がガイドブックに宣言した「営業時間」です。

その時間内にご来店した方が、入店を断られた場合、、
店内の「空席」を見て許してくれるでしょうか？
甲子園のアルプス席だけがガラガラ！、なんて認めませんよね？

各店舗さんに、「マックス」をイメージして欲しくて、これを書いています。
「もしも」行列が途絶えなければ、お店側が提供できる客数のマックスの数値です。

先週の当店の場合で言うと・・・

４時開店と同時に10時の終了まで、行列して頂きました。
60分÷30分(滞在時間)＝２人（１席が１時間に受け入れる人数）
これに、　「２人」×15(席数)×6(営業時間)＝180人
これが、当店のマックスの対応人数で、実際にその通りになりました。

もしも、「ドリンクのみ」のバル店ならば、
滞在時間は「12分」になるかもしれません。
その場合は、１時間で５回転する計算になります。

ところが、実際には「提供」「皿さげ」「洗い物」「席の準備」が
スムースに出来て初めてこなせる激しいスピードです。

これには、充分なスタッフが必要になります。
スタッフの「数」と「要領」です。

お客様に不快感を与えないために、
「準備」しておくことの大切さをお伝えしたく、
くちはばったいことを申し上げました。

どうぞ、初めてのバルを「良き日」になるようにしてください。
皆様、頑張ってください。

「フレー！フレー！　宝塚・宝塚南口！」

・・・追伸
もしも、もしも、何らかの事情や原因のために、
用意した数のお客様が来られなかったら、
充分の数のスタッフで「呼び込み」をすればいい・・・
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