試合、ドラマチック ・・・  甲子園!

                              4月2日(月) 晴天


今春も甲子園は、盛り上がっていますね。
今、「尽誠学園」と「関西創価」の試合が「延長11回表」に入りました。

高校野球は面白い。 特に延長戦は面白い。
私はいつも、ピンチを迎えたチームを応援します。
高校生の一生懸命さには、素直に感動します。
レベルの高い彼らの野球には、いつも関心します。

アナウンサー:「さぁ 8回ウラ、3点を追いかける〇〇高校、ノーアウト 1塁2塁、
バッターはトップに帰って、今日3安打の〇〇君・・・」
こんな状況は、最高!


ってることは常識? 覚えることは困難!
                         4月6日(金) 快晴 

ついに、森首相が退陣表明。
ここで「おさらい」をしておきましょう。
全部、埋めることが出来ますか?

・・・佐藤榮作 → 田中角榮 →「   」→ 福田赳夫 →「    」
→ 伊東正義(臨時代理)→ 鈴木善幸 →「    」→ 竹下登
→「    」→ 海部俊樹→「    」→ 細川護煕→「    」
→ 村山富市→「    」→ 小渕恵三 → 森喜朗
 → 「?」


            回答はこちら
http://www.promised-factory.com/100years_after/list/index.html



もなく、ゴールデンウィークですね。

                              4月20日(金) 晴れ

藤


今年も豪快だった「ソメイヨシノ」は今、ステージを降りました。
先日より造幣局の「ヤエザクラ」が、ブイブイと幅をきかせている。
次は私の好きな「藤」が、自身満々の顔で「準備OK」って言ってます。
舞台のそでには、「菖蒲」の姿も見えます。
遠くの方で「ひまわり」が何やら騒いでいるらしい・・・・・

いいもんですね、花の演出。




を、なのれ!』
                             4月27日(金) 晴れ

私のホームページをご覧になってくれた方が、
昨日ご来店下さいました。

初めてお逢いする方ですが、ホームページのおかげで
私のことをある程度ご存知の様子。
まことに、やりやすく有難い次第です。

昨日来られたそのご家族は、苗字がとても珍しく、かつて読めた人は 
いないらしい。
「名前」とのおつきあい。
運命と思わざるをえないこのさだめ。

皆さん、ご自分の名前を気に入っていますか?
出来ることなら、好きになりましょう。

そのお客さんが、すごい「珍名さん」を教えてくれました。
『五月一日』 という苗字。おまけに読み方は『ころもがえ』 というらしい。
うーん 「運命」

「珍名」に興味を持ちましたので、インターネットで探してみました
珍しい苗字があるわあるわ。
「煙草」さん、「八百屋」さん、「珍名」さん、「東西南北」さん・・・・・・

飲酒杯(いさはい)さん、が魅力的。

珍名さんのページはこちら!
http://www.myshop.co.jp/japancal/fname/digest.htm


転免許証の更新
                             5月8日(火) 雨のちくもり

・・・をしに、伊丹市の更新センターへ行って来ました。
免許証の更新も、これで何度目かなぁ。
特に待ちどうしくない事柄の場合、その期日はやたらと早く訪れる・・・。

まっ、それはいいとして、今回のお楽しみは「優良運転者」であったこと。
「過去5年間、無事故無違反」という「印籠」をひっさげての更新でした。
「バンザーイ!」

最近は更新センターの方も手際よく、ものの30分位で更新が完了しました。

優良ドライバーの、その新しい免許証は、・・・
なんか「ちっこく」て、文字も「細ゴシック体」で頼りなく、
写真の「ボケ顔」はもうお約束。

「やれやれっ」と言って帰った、とさ。



こは、空き地に・・・
                           5月19日(土) 爽やかな晴れ


私が生まれ育った町は下町で、狭い道にいろんな物が
ゴチャゴチャと置いてありました。
洗濯機、ふとん、三輪車、大きな植木鉢・・・。 
まだ幼く はしゃぎ走り回るあの頃には、何の違和感もない
普通の日常の風景でした。

先日、車で近くを通りかかったとき、ふと懐かしく想い、
その町内に行ってみました。
あの雰囲気は今も変わらず、そこにありました。
ただ狭い道は、なお狭く感じます。
小さな家は、なお小さく感じられました。

近所にいた「国友くん」の家の表札は、あの時のまま。
きつねうどんが美味しかった「たじま屋食堂」は、飲み屋に変わっていた。

上村文具の店が、当時とまったく変わっていないことには感激しました。
ブルーの鉛筆削りが欲しかった私に、みどり色のを出した上村のおじいちゃん。
あまり愛着を持てないまま、緑の鉛筆削りを使っていたことを・・・ 思い出した。

あれから、かれこれ 30年近くの時が過ぎた。

上村文具店の前の道には、たくさんの思い出があります。
その30メートル先には、私が通っていた「そろばん塾」があるから・・・。
友達と遊ぶことが楽しかったそろばん塾。
放課後の延長として、そろばん塾は楽しかった。

現在そこは、空き地になっていて、雑草が生えていた。
「・・・・・・・。」
長いすと長い机に3人ずつの席が、あんなにたくさんあったのに、
目の前の空き地は、ひどく狭いものです。

その時、さみしい気分になったりしました。



「I.T革命」も、まだまだ・・・
                                  5月26日(土) 爽やかな晴れ

先日、銀行振込をするために、近くの信用金庫へ行きました。
その時間は店内もすいていて、3台ある「ATM」の右の機械に着きました。
「ATM」。現金自動受け払い機、って言うんでしょうか?  なかなか便利なものです。
不満はひとつ。−−−女性の声で、
「恐れ入りますが、画面の上へ物を置かないでください。」、
と低いテンションで言うこと。

その日、中央の機械を使っていた人が、今回の主人公。
50歳半ば位で小太りの、チョット高そうな服を着た女性。
私が信用金庫に入ったとき、すでにその女性はなにやら怒っていました。
ほどなくしてその女性は窓口に向かい、
「チョット、誰か来てよっ!」と大声をあげた。
対応に当たったのは、店長らしき男性。

おばさん : 「私は32000円を振り込みたいのよ!
なのにどうして、31000円しか受け付けないの?
どうしてもこの千円札一枚が戻ってくるのよ。
私が何遍やってると思っているの!
もー、この機械壊れてるんじゃないのっ? 
いったいこの銀行はどうなっているの!」

機関銃のように言葉を発するこのおばさん。
この人の様な高いテンションは、耳障りです。

私は、チラッと様子を見て驚きました。
おばさんが握り締めている、何度も戻ってきたという千円札は、
中央で真っ二つに切れたものを、セロハンテープで
ぐるぐる巻きにしたものでした。

世間話でもしながら、八百屋で大根を買うのとは、わけが違うっつーの!


しい情報は、何処に?
                              6月 7日(木) くもり


今日、お昼に「お好み焼き」を食べに行きました。
ちょっと豪勢に「ミックスもだん焼き」を注文。

庶民的なそのお好み焼き屋さんには、庶民的なお客さんが集います。
サンダル履きの私には、とても居心地の良い空間であります。

私から席を右に3つ空けて、「豚玉」を食べている50歳位のおばさんは、
よくしゃべります。
店のおばちゃんは、「はい」、「そうですね」、「ええ」、「そうですかぁ」・・・
と、愛想がいい。

スーパーの割引の話、近所の子供の愚痴、だんなの話、
今晩のおかずの話・・・などなど。
中でも一番力説をしていたのが、「田中真紀子大臣」の悪口。

つい半年前には、総理大臣になって欲しい人物の筆頭だったものが、
今ここで、「豚玉」の熱さと必死に戦っているおばちゃんから、
ののしられている。
不思議だ。

私も含め、国民の大多数の人が得る情報は、
不安定で不確定なものに感じます。
ものの良し悪しは、伝えられる段階において、
マスコミに操作されているようにも思います。

これから数ヶ月の後、ヒットが打てなくなったら、「イチロー」「新庄」をののしりながら
おばちゃんは、「豚玉」を食べるのだろうか?


望」の尊さ
                         6月 19日(火) くもり


暗く蒸し暑い「梅雨」。
ニュースが伝えるのは、あの凄惨な「池田の児童殺害事件」の経過。
日本の経済不況の報告。
癒着、横領、脱税、資産隠し、窃盗、親父狩り・・・
メル友殺人、レッサーパンダ、・・・

暗い この頃。

明るいニュースといえば、「イチロー」。
個人の努力が、人に「希望」をくれる。 す・ば・ら・し・い

「希望」といえば、期待されるのが「総理大臣」。
今現在のあの支持率の高さは、どういうことなのだろう?
皆、勢いに乗せられていない?
「モーニング娘」と同じくらい不思議だ!


ーズソックス」について、考える!
                           6月 29日(金) くもり

今朝のワイドショーが伝えていました。
「不潔な少女」が急増している、ということ。
風呂に入らない、部屋はゴミだらけ、靴下は洗わない・・・
彼女達のアイテム、「ルーズソックス」について考えようとしたが、
バカバカしいので、「や・め・た」





 割烹 逆瀬川 川上
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