痴だけど、歌は好き
                                7月 7日(土) 爽やか快晴

私は車を運転する時、ご機嫌に「CD」で音楽を聴きます。

昔に比べて、最近の「音楽CD」の売上は、すさまじいものがありますね。
なんでもかんでも 「ミリオンヒット」。

「売れる歌」と「愛される歌」との間にあるギャップが大き過ぎない?
いつまでも、いつまでも大切にしたい、と思える歌が好きです。

「遠くで汽笛を聴きながら」、「酒と泪と男と女」、「川の流れのように」、「親父の一番長い日」  ・・・たくさんあります。
  去年でしたら、「TSUNAMI」も生まれました。

最近だと、三木道三さんのレゲェミュージック、「Lifetime Respect」がいいですね。
♪一生一緒にいてくれや♪ と、レゲェに味わい深い歌詞がのせられたこの曲は、「いい」。
皆さん、照れずに奥さんと聴いてみて下さい。


ごいね、イチロー!
                                7月 11日(水) 快晴

今朝、大リーグのオールスター戦が放映されました。
人気No.1で出場したイチローが、お家芸の「内野安打」と「盗塁」で活躍。
1回ウラの時点で、解説者は「MVP」がどうたらこうたらと言っていました。
・・・気持ちは、解る。

野球センスの良さも、さることながら、一体どんな「肝っ玉」を持っているのだろう?



さしく 「どうぞ!」 と、席を譲れますか?
                                        7月 20日(金) 快晴


去年のある日、なんとはなしに見ていたテレビ番組が、
とある村の紹介をしていました。
何処の、何という村なのかも、覚えていませんが、
その「素晴らしい企画」に感心させられました。

200人程しか住んでいないその村の村長さんが、
ある日 「〇〇〇カード」(名前は忘れました)を
村人に配りました。
バスの回数券のような形のものでした。
使い方は、「人に親切にされたらカードを1枚、
感謝の気持ちを込めてお渡しする」、というものでした。

想像してみてください。 −−−どうです?  わくわくしませんか?

そのテレビの放送では、
「おばあさんの重い荷物を持ってあげる若者」 や 
「一年生に算数を教えてあげるおじいさん」 などの
映像が流れていました。

今、宝塚市も、このような試みをしています。
「賛成・反対」、「感心・無関心」 などは個人の自由ですが、
市民が知ることは大事だと思います。
是非、こちらのページをご覧になってください。
エコマネー 「ZUKA」 のページ
http://econ.kobeuc.ac.jp/kkana/zuka/home.htm


なぜだろう? 人に親切にする時に、「理由」を探そうとするのは・・・・


中お見舞い申し上げます。
                                        8月 2日(木) 快晴

しっかし、暑いですねぇー!
夏本番 ―― 皆さん、ばてていませんか?

昨日と今日は、宝塚市の花火大会が催されます。
夏の高校野球も、もうすぐ。

「熱中症」が続出しています。 くれぐれもお気を付けください。


ょっとした「生活の知恵」の大きな幸せ!
                                        8月 16日(木) 晴れ

今週の 「伊東家の食卓」(テレビ番組)が、いいことを教えてくれました。
ご覧にならなかった方のために、ここでご紹介します。

炎天下に車を停めておくと、車内の温度が異常に上がり、
走り出しても、しばらくの間つらい時間が続きます。
「伊東家の食卓」が紹介していた「裏ワザ」(この番組では、
なぜかこう言う)は、
一瞬にして車内の気温を下げる、というものでした。

ドライバーの方は、興味がお有りでしょう?

助手席側の窓を、「ウィーン」と全開にします。
運転席側のドアを大きく開け、普通に「バタンッ!」と閉めます。
もう一度、ドアを開けて、「バタンッ!」と閉めます。
これを、5回繰り返します。     ―――以上。

これで外気温と車内の温度は同じになる、というものでした。
暑い日がまだまだ続きます。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。



校への想い
                         9月 3日(月) くもり時々雨

昨日の日曜日、社会人野球の試合の日でした。
我がチームの所属する 「Cクラス」は、
市の管理する球場や、中学校の校庭などで試合を行います。

昨日の試合が組まれていた場所は、3年間通った私の母校でした。
嬉しいものですね。
中学卒業以来、20年ぶりに校庭に立ちました。

当時、普通の中学生で、これといった特技も無かった。
勉強も出来た方でなければ、3年間通して目立った活躍も無い。

それでも昨日は、昔を思い出し、そのなつかしさにワクワクしました。
出来れば校舎の中にも入りたかったなぁ、
と想いながら母校をあとにしました。


――――― 試合結果?
「負けました。」


刀魚(さんま)、豊漁!

                         9月 17日(月) 晴れ

美味しい魚は たくさん有りますが、「さんま」ほど 
「白ご飯」に合う焼き魚は、無いのでは?
私は幼い頃から、「さんま」が好きだったので、
ちょっと思い入れが強いのかも。

今年は、「さんま」が大豊漁です。
上質のものが、安値で出回っています。

【上質の見分け方】
★丸々太い  ★口ばしが鮮やかな黄色  ★体側が銀色に光っている

私が店を始めた8年前の頃は、秋に「さんまのお造り」を出すと、
とても驚かれたものですが、最近は関西でも「さんまの刺身」は
メジャーになってきました。
ちょっと手間が掛かりますが、ご家庭でも造ってみて下さい。

★骨を除く  ★薄皮を引く(除く)  ★「しょうが」と「ねぎ」は必要

どうぞ、秋の味覚を、お楽しみください。

      

「さんま」も楽しいし、「ダウンタウン」も面白い!



実は、小説より希なり!
                        9月29日(土) 晴れ


先日、「大阪近鉄バッファローズ」が、劇的にリーグ優勝を決めました。
「代打逆転満塁サヨナラ優勝ホームラン!」
このストーリーが小説に有ったとすると、きっと読者は しらけてしまうでしょう。
うーん、現実は不思議だらけ。

イチローの「大リーグ首位打者」も、新庄の「4番スタメン」も現実。
過去、オールスター戦にて、江夏が達成した「9連続奪三振」も事実。

そう考えると、読者側に「作り話では感動できない」 という気持ちがある分だけ、
小説家は不利ですね。 リアリティも必要ですから。

「タイガースのクリーンナップが、3人連続バックスクリーンへホームラン」
というストーリーは、小説には書けなかったはず。







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