焼きやすい大きさに切ったものを、 一切れづつお包みいたします。
【 高級味噌漬け 詰め合わせ 】
のどぐろ / きんき / 金目鯛 など
20,000円
のどぐろ / きんき / 金目鯛 など
15,000円
甘鯛(あまだい) / まながつお / 金目鯛 など
10,000円
甘鯛(あまだい) / 鰆(さわら) など
8,000円
鰆(さわら) / 鮭(さけ) など
5,000円
(
各種 税別 )
魚の種類 ・内容量 ・木箱の大きさなど、お望みのようにお組み致します
【 ギフト木箱 】
(A)
木蓋
外寸 315mm×225mm×高さ66mm
(B)
木蓋
外寸 275mm×205mm×高さ57mm
(C)
紙蓋
外寸 242mm×218mm×高さ40mm
(D)
紙蓋
外寸 242mm×195mm×高さ40mm
ギフト木箱 (A)
ギフト木箱 (B)
<例 1>
木箱(A)
のどぐろ 2個
きんき 4個
金目鯛 2個
のし 『お礼』
代 20,000円
<例 2>
木箱(B)
まながつお 3個
甘鯛 2個
鰆(さわら) 4個
のし 『お歳暮』
代 10,000円
<例 3>
木箱(D)
甘鯛 2個
鰆(さわら) 3個
鮭(さけ) 4個
のし:お祝い
代 7,000円
<例 4>
簡易容器(自宅用)
鰆(さわら) 6個
鮭(さけ) 6個
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のし:無し
代 5,000円
【 味噌漬けとは? 】
一般的には、「西京焼き」と呼ばれているでしょうか。
新鮮な魚に一塩を充て、旨味を凝縮させた後、粗味噌に漬け込んだものです。
古来から伝わるこの日本料理の技法は、美食家をも唸らせる孤高の味わいを演出してくれます。
■
取扱い
ご注文をお受けしてから、新鮮な魚を仕入れて、その日のうちに漬け込みます。
味噌漬けは、漬け込んでから 2日~5日位が食べ頃となります。( 冷蔵庫で保存 )
もしも、それ以降にお召し上がりになる場合は、冷凍庫で保存してください。(1ヶ月間は何ら問題はありません)
○表面の味噌は拭き取ってからお焼きください。 ですが、多少の味噌を付けたまま焼くのも一興です。
○冷凍された場合は、完全に解凍してからお焼きください。
■
焼き方
味噌漬けは、「焼き方が簡単」という特徴を持った料理です。
ただ一つの注意点は、「焦げ易い」という事です。
ですが、これも味噌が黒く焦げるだけで、魚の味には影響しませんのでご安心ください。
★ 本格炭火焼き
炭火焼きは、「炎」ではなく「熱」で焼く手法です。
基本は、「強火の遠火」で、じっくりと焼き上げます。
★ 魚焼きグリル ・ オーブントースター
アルミホイルを揉んでから広げたものに魚を乗せます。
身の方から焼き始めて、半分に火が通れば、ひっくり返して皮面を焼きます。
★ フライパン ・ ホットプレート
クッキングシートを敷き、蓋をして蒸し焼きにします。
途中でひっくり返すことをお忘れなく。
★電子レンジ
ラップで包んで、「チンッ!」すれば出来上がりです。
ですが、その後にバーナーやコンロなどで、表面に焦げ目を付ければ、見た目も美味しそうに仕上がります。
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赤睦(のどぐろ)
― 高級魚の代表格 ―
〔スズキ系スズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科アカムツ属〕
【旬】 冬から春 (1年を通して美味)
標準和名の「あかむつ」よりも、「のどくろ」と呼ばれることが一般的です。
超高級魚のひとつ。 日本海や千葉県以西の太平洋側で獲れます。
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吉次(きんき)
― 東の「きんき」、西の「のどぐろ」 ―
〔スズキ系スズキ目カサゴ亜目キチジ科キチジ属〕
【旬】 秋から冬 (1年を通して美味)
漢字では「喜知次・吉次」と書き「きちじ」と読みます。
ですが、一般的に「きんき」と呼ばれる超高級魚のひとつ。
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真名鰹(まながつお)
― 京都では茶懐石に欠かせない魚 ―
〔スズキ系スズキ目イボダイ亜目マナガツオ科マナガツオ属〕
【旬】 夏(俳句では冬の季語)
瀬戸内海から南日本・東シナ海に棲息していて、
「西にサケなし、東にマナガツオなし」の諺もあります。
名に「カツオ」と付きますが、土佐の鰹とは無縁で、単独の品種です。
京都の茶懐石には無くてはならない高級魚です。
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甘鯛(あまだい)
― 京都の職人がいう ところの「ぐじ」 ―
〔スズキ系スズキ目スズキ亜目アマダイ科アマダイ属〕
【旬】 秋から春
京料理には欠かせない魚で、産地である若狭から一塩されてきたものが重要。
西日本で人気が高く、東日本では安い魚でしたが、
現在では関東でも最も値段の高い魚のひとつになっています。
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鰆(さわら)
― その旨さは、大きさに比例 ―
〔スズキ系スズキ目サバ亜目サバ科サワラ属〕
【旬】 秋から冬
和食の基本的な素材のひとつで、冠婚葬祭などの膳にもよく利用されます。
漢字では「魚」に「春」と書きますが、寒い時期に脂が乗ります。
岡山県が産地として有名なように、西日本で安定した人気を誇ります。
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鮭(さけ)
― 失礼ですが 意外な旨さ ―
〔サケ目サケ科サケ属〕
【旬】 冬 (又は年中:国内で養殖が盛んにおこなわれています)
「サケ」 と 「マス」のように区別されていますが、生物学上では同品種の魚となっています。
「荒巻鮭」でお馴染みの魚ですが、味噌漬けにすることで気品良く仕上がります。
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