これは、難しい。 どうなるのか、毎回 「行き当たりばったり」 です。
蕎麦粉をこねて、「鏡餅の下段」
のような形にします。 今日は、とても固くなってしまい やりづらかった。
「水回し」
をして、蕎麦粉をまとめる段階になって、 初めて気付きます。 「柔らかい」 のか、 「固い」
のか。
同じ蕎麦粉、同じ割合、同じ水温でも、 微妙に毎回、違う手触りになります。
不思議だし、難しい。
私が望むのは、ある程度の柔らさです。 練りやすいし、のしやすいし、 切りやすいからです。
今日の分は、加水の量が足りなかったのかも?
いつもより、20分も余計に時間が掛かりました。
蕎麦打ちの工程で、「水回し」
が最も難しい、と 蕎麦打ち入門書に書いていました。
なるほど、その通りだ。
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